記事内に広告が含まれています

こどもの眼鏡作成でアンファンを利用しました。感想

スポンサーリンク
  • 広告を含む場合があります

こんな人に読んでもらい記事です

こども用の(治療用)眼鏡をどこで作ろうか?と思っている人

結論

アンファンでの購入は総合的に満足

アンファンでの購入よかったと思う点

(1)こども眼鏡専門というだけあって、店員さんが子ども慣れしているし、ラインナップも豊富

アンファンに行く前にショッピングモールなどに併設されている、JINSやzoffに行って話を聞いてきたが、子ども用の眼鏡のラインナップは少ないし、お店の端にいくつか見本が置いてあるだけだった。

そういったお店で販売されているのは、若者向けのファッション性にも考慮した眼鏡という感じで、治療用の眼鏡という感じではなかった。

店員さんに聞いても「あー、うちにあるのはこれだけですね…」という感じであまり印象が良いとは言えなかった。

こどもに合うフレームを探せるのか?が正直不安になった。

乳児用のゴーグルのようなものから、キッズ用の眼鏡まで選択肢が豊富で色も様々選べる。

レンズの選択でも「こどもはすぐに傷をつける、だから傷に強いものを選んだほうが良い。でも視野がひろいレンズは分厚くなるし、こどもが大きくなって買い換える頻度も高いので不要。どうせ買い換えるときには、期間が合えば保険適用されるし。」みたいな説明があって悩まずに選ぶことができた。

(良くも悪くも商売っ気がない感じ。)

また、こどもは眼鏡を最初は違和感があっていやがるもの。

治療用眼鏡をどのようにしたらつけてもらえるようになるか(「はじめは好きなYoutubeを見ているときにつけるといいよ」等)のノウハウが豊富だった。

(2)手続き的なものの説明

今回はこどもの治療用眼鏡作成だったため、その作成費用が健康保険の対象になっていた。

購入後の手続き(どんな書類が必要か、どこに申請するのかなど)を説明したパンフレットが用意されていた。

自治体や健康保険組合の説明ではわかりにくい部分もあったので、補完情報として重宝した。

平成18年4月1日より、小児の弱視、斜視および先天白内障術後の屈折矯正の治療用として用いる眼鏡およびコンタクトレンズ(以下「治療用眼鏡等」という)の作製費用が、健康保険の適用となり、患者様負担割合以外の額が療養費として償還払い扱いで、患者様に給付されることになりました。

引用:小児弱視等の治療用眼鏡等に係る療養費の支給について

(3)フレーム調整が無料、壊れても修理しやすい

かけさせてみるとわかるが、こどもは眼鏡をだいぶ乱暴に扱う。(それはそうだ)

実際購入後1週間で、一度目の調整に行ったがばっちりゆがんでいた。

破損した場合でも、無料だったり元値の半額で修理してくれたりしてくれるみたい。

こどもに対してめがねの扱いでイライラする要素が少なくて助かる。

まとめ

今回こども用の眼鏡をアンファンで買ったが満足だし、安心して使い続けることができそうだった。

お店の数が少なく、どこにでもある、という感じではないが、もし近くにお店があるなら一度覗いてみてもよいかもしれないです。

 

 

タイトルとURLをコピーしました