【家電】【バスタブ曲線】【家電量販店の延長保証サービスに入っても意味がない理由】

生活向上アイデア
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こんな人に読んでもらいたい記事です

・家電を買ったとき,メーカー保証に加えてお店独自の延長保証サービスに加入する!

・延長保証サービスを勧められていつも悩んでしまう

・延長保証サービス「いる?いらない? 必要?不要?」

という人

結論

・家電量販店独自の延長保証サービスは加入不要!いらない!
→一般的には「延長保証期間中の故障率は低い」ため

・詳しいことは「バスタブ曲線」と
検索してみよう

お店独自の延長保証はいらないと考える

こんにちは,りゅういえんじにあです.

某感染症の流行によりお家ですごす時間が増え,
新しい家電を購入された方が増えたと思います.

先日こんな記事をみました.

家電量販店で家電を購入するときに必ず聞かれるのは

(例)「メーカー保証は□年ついてますが,ポイントの○%分で
お店独自の延長保証サービスに加入できますがどうしますか?」

ということだと思います.

ついつい「不安だから」という理由で加入しがちかもしれませんが,
「故障の発生しやすさという観点で考えるとあまり意味がなく,実はお店にぼったくられているだけかもしれない」
という話のご紹介です.

機械が壊れやすいのはいつだろう(「バスタブ曲線」の話)

機械の故障率の推移を表した有名なグラフに
「バスタブ曲線」があります.

この故障率が高い場合に機械が壊れやすい,ということになります.

バスタブのような形をしているから「バスタブ曲線」

バスタブ曲線には以下のようにざっくり3つの段階があります.

(1)初期故障期(故障率が下がっていく期間):
製造上の明らかな欠陥(いわゆる不良品)で発生する故障が現れる期間,だいたい一年
(2)偶発故障期(故障率が低く抑えられている期間):
それぞれの部品は製造上適切な範囲で製造されたものの,
軽微な要因が重なることで発生する故障が現れる期間
(3)摩耗故障期(故障率が上昇していく期間):
部品の劣化などにより発生する故障が現れる期間,いわゆる寿命
ここで壊れたら,おとなしく買い替えましょう

このように故障率が下がり,低い状態でしばらくキープして,再び上昇するので
「バスタブ曲線」と表現されるわけですね.

実際私は家庭でも仕事でも様々な装置を使っていますが,
不具合が多く発生するのは使用を始めたばかりのころです.

実感として「バスタブ曲線」は的を得た表現だと思っています.

故障率が高い「初期故障期」の故障はメーカー保証でサポートされている!

さて,ここで理解された方もいるかもしれませんが,

(1)「初期故障期」の故障
→メーカー保証でサポート

(2)「偶発故障期」の故障
→お店の延長保証でサポート

(3)「摩耗故障期」の保証
→サポートなし,部品の在庫がなく高額な修理代になるか,買い替えの選択肢しかない

ということになります.

故障率が低いとされている(2)「偶発故障期」にわざわざお金(ポイント)を,
支払って延長保証サービスをつけるのはコスパが悪いと思いませんか?

これがりゅういえんじにあが表題の通り
「お店独自の延長保証サービスに入っても意味がない」
と考える理由です.

なお代わりに(3)「摩耗故障期」の保証を
お店がつけてくれれば消費者としては嬉しいですが,
そんなことをしたら誰も新しい家電に買い換えたりはしてくれませんので
望みは薄いといえるでしょう.

おわりに

今回はバスタブ曲線を取り上げて,
「延長保証期間中の故障率は低い」
という話をしました.

せっかく獲得できるポイントをほとんど意味のなさない
延長保証サービスに利用するのはもったいないですよね.

保証はもともとついているメーカー保証だけにして,
他のものをに使ってお得に買い物をしたいですね.

ありがとうございました.

※詳しい話を知りたい人は「バスタブ曲線」と検索してみてください

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