こんな人に読んでもらいたい記事です.
・ワークマン「ファイングリップシューズCB400」ってどんな感じ?
・耐久性は?
という人
結論
・晴雨兼用オシャレシューズ・梅雨,旅行にピッタリの靴
→「ファイングリップシューズCB400」は買いだと思う!
これは良い!と思ったポイント
→有名ブランドのスリッポンシューズと比較すると雲泥の差
→「防水機能」「滑りにくさ」が求められるコックシューズから作られた
→晴雨兼用靴,梅雨,旅行に使いやすい
注意すべきポイント
→あくまで「防水性があって滑りにくい」スリッポンシューズという位置づけ
→説明では「防水シューズではありません」とされている
→長く履いているとシワから破けちゃうかな…
ファイングリップシューズCB400買ってみました
こんにちはりゅういえんじにあです.
先日ドライブついでに「ワークマン」の店舗をみつけたので試しに覗いてみました.
そこで以前からネットで話題になっていたコックシューズを
「ファイングリップシューズCB400」を
見つけましたので即購入しました!
これは良い!と思ったポイント
(1)スリッポンシューズとしても安価で使い勝手が良い
スリッポンシューズはカジュアルかコーディネートに
ピッタリの靴ですから愛用されている方も多いと思います.
しかし問題はその価格です.
例えば以下のような靴ですと\3,000は軽く越えてきます.
しかしこのシューズは税込みで\1900ですので,
気楽に履くことが出来ます.
色も黒なので,様々なファッションに合わせることができます.
(2)「雨が振りそう,でも出かけたいどうしよう…」の強い味方!
「ファイングリップシューズCB400」は
「防水機能」「滑りにくさ」が求められるコックシューズを
ベースに作られた靴ですね.
これは急な雨にでも滑らず,快適に歩くことができるようになりますね.
例えば
・「天気予報では40%の降水確率,雨用のブーツを履くのはなぁ」
・「旅行先で途中から雨予報だ,履いていく靴をどうしよう」
という人にうってつけの靴になりますね
実際に雨の日に履いてみたときの様子です.
しっかり水を弾いていますね.
一方で「完全に晴れている」というときはこんな靴はどうでしょう?↓
(3)軽いし,足幅が大きめに作られている
足幅は3Eサイズと広めに作られているので,
足幅が広い人でも履きやすいです.
りゅういえんじにあも足幅が広めで
普段はだいたい26.5cm~27cmくらいの靴,
スニーカーを履いています.
つま先が少しぶかぶかなり,
階段でつまづきやすくなってました.
「ファイングリップシューズCB400」では
25.5cmを選択しました.
ザイズが合わず歩きにくいということがなくなり,
すごく満足しています.
注意すべきポイント
(1)大雨時の長靴のかわりとしては利用できない
あくまでコックシューズがベースで多少の防水機能は有しているとは言え,
「防水シューズではありません」という注意書きがあります.
通常の雨の中通勤する,という範囲であれば
特に靴下が濡れる,というようなこともなく快適に移動できましたが,
雨の中作業する,みたいな感じであれば素直に長靴を履きましょう
あくまで「普通の靴と長靴の中間の晴雨兼用の靴」という位置づけで
利用することをおすすめします.
(2)足の曲げ伸ばしで靴のシワが目立つ
これはしばらく履いてみて気づいたのですが,
「ファイングリップシューズCB400」は靴にシワが付きやすいです.
靴のシワは細かい溝の集まりになって,ホコリやゴミが付きやすいと推測されます.
素材は人工皮革なので,時間が経過するにつれてシワ部分から劣化が進む心配もあります.
耐久性はどうか?
さてこの靴を購入して約5ヶ月経ちました.
基本的に雨が降る,降っているときにはこの靴を履いて外出しています.
今のところ水が染み込むことも無いですし,
グリップ力も落ちている(滑るようになってきた),という印象もありません.
濡れた床でグリグリしても相変わらず
「きちんとグリップしてるなぁ」という感想を持ちます.
もちろんこの手の靴は素材を考えると劣化は避けられず,
新品状態と比べると性能低下しているでしょう.
それでも5ヶ月経って特に気づかない程度なので,
個人的には大満足です.
おわりに
ああ,これから靴はワークマンで十分かなと思いました.
これからワークマンの靴に挑戦してみようと考えている人の参考に
なれば幸いです.
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