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嫌な人の言動から自分を守るのに心がけていること

お仕事アイデア
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こんな人に読んでもらいたい記事です

・仕事でどうしても自分に合わない,嫌な人がいる,できれば関わりたくない

・でも仕事上どうしても関わらないといけない,でもネチネチ言われる

・どうやってメンタルを保とう…(泣)

という人

結論

・仕事で嫌な人がギャーギャーネチネチ言い出した!
→相手をガキンチョ扱いできる魔法の言葉
「〇〇くん(ちゃん),またご機嫌斜めね(笑)」と
心の中で言ってみよう.

人間関係合う人と合わない人がいるのは当然だ

こんにちはりゅういえんじにあです.

人間生きていれば,
「自分とどうしても合わないな」とか
「この人嫌いだな,逃げたいな」
などと思う人に出会うこともありますよね.

プライベートであればその人とは今後会わないなどの
対応が取れますが,仕事上の関係上そうも言ってられないこともあります.

しかも厄介なことに嫌な人が自分より立場が上だと
ネチネチ言われることも多くてストレスを感じますよね.

そんなときりゅういえんじにあが実践している
自分の心を守る術をご紹介します.

参考になれば嬉しいです.

嫌な人をガキンチョ扱いしてしまおう

嫌な人に何か言われて落ち込んだとき親しい人に相談すると,
「相手のことを子供だと思うといいよ」
「相手は日本語がわからないチンパンジーだと思って話を受け流そう」
的なアドバイスは割と多いですよね.

その理屈はわからんでも無いですが,
問題はどうやって相手を「ガキンチョだ」と
考えることができるのかという点です.

ここで自分は随分苦労しました.

とにかく一発で思考を切り替えて現在進行系でネチネチ言われている
ことを頭からシャットアウトする必要があるからです.

いろいろ考えて自分の気持ちを切り替える魔法のコトバとして
「〇〇くん(ちゃん),またご機嫌斜めね(笑)」
を編み出したのです.

「〇〇くん(ちゃん),またご機嫌斜めね(笑)」

「〇〇くん(ちゃん),またご機嫌斜めね(笑)」
この言葉を頭の中で言ってみることで,
嫌な人からネチネチ言われても平然と受け流せるようになりました.

よくよく考えてみるとこの言葉には割と合理的な要素がありました.

(1)自分の心を守れる

仕事上ギャーギャー,ネチネチ言われるということは,
基本的に自分より相手(嫌な人)の方が立場が上ということです.

そこで敬称「さん」をつけずに「〇〇くん(ちゃん)」と言ってみることで
相手と自分の立場を入れ替える効果があります.

そうすることで「相手は単なるガキンチョなんだ」とか
「自分の方が立場が上だから,相手の失礼な言動を許してあげよう」
と仏の心(?)っぽい考え方ができるようになります.

(2)状況をこれ以上悪化させない

「ご機嫌斜め」という言葉を自分の心の中で言うことで,
少なくとも相手の機嫌が悪い,自分に対してネガティブな感情を持っている
という事実を客観的に受け止めることでできます.

事実を受け止めることで,自分が嫌な気持ちになっても
自分本位の言動がなくなります.

すると相手の気持ちをこれ以上害さないようになるので
状況が悪化するのを防止できます.

(3)その場ですぐに気持ちを切り替えられる

落ち込んだときやイライラしたときの気持ちの切り替え方法としては
甘い物を食べるとか,音楽を聞くなどがありますが
すぐにやれるものではありません.

一方「〇〇くん(ちゃん),またご機嫌斜めね(笑)」という
短いフレーズを心の中で言うのは,
当たり前ですがその場で何もなくてもできます

嫌な人と関わって過多なストレスを受ける前に
すぐに気持ちを切り替えるのに役立ちます.

どうしてもダメだ!そんなときは素直に環境を変えることを考えよう

これを言っては元も子もないですが,
・自分が様々な対策を取ってなんとかうまく仕事を回すように努力した.
・関係各所に相談した
にも関わらず,状況が一向に変わらない場合は素直に転職を検討しましょう.

現在は様々な転職サービスがありますので,積極的に動いてみることをおすすめします.

以下に一例を貼っておきます.
理系専門や30代以上を対象にした様々なサービスがあります.↓



しかし,
「自分のやりたいことがわからない!」とか
「今のままでよいのか不安だ」とか
思うことがあると思います.

そんなときは「理想の姿」の
棚卸しをしてみましょう.

おすすめサービスを以下に示します.

おわりに

今回は,りゅういえんじにあが経験上編み出した
仕事上どうしても避けては通れない嫌な人との関わり方を
まとめてみました.

正解は1つではないと思いますが,
メンタル・心の健康のの保ち方の考え方の参考になれば嬉しいです.

ありがとうございました.

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