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twitterで投稿で「お馬鹿さん」と引用RTされてしまった話

生活向上アイデア
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こんな人に読んでもらいたい記事です.

twitterで
・活発に情報発信をされている方
・活発にコメント,RTをされている方

結論

「お馬鹿さん」と引用RTされたときの話を紹介します

(1)発信側
・内容,発信の表現に気をつけよう

(2)受信側
・自分の意見と異なるからっていきなり「お馬鹿さん」などと
吊し上げたって何も産まないよ.
相手はあなたのことを嫌いになってあなたの主張を聞く耳を持たない.

(・誹謗中傷はやめよう)←当然

「お馬鹿さん」ってまで言わなくてもよくない?

こんにちはりゅういえんじにあです.

先日自分のtwitter発言「自分はこう思う」が,専門家の方の逆鱗に触れ?
「お馬鹿さん」という表現とともに引用RTされることがありました.

物議を醸す話という覚悟はしていましたが,
やはり「お馬鹿さん」という表現にモヤモヤとした気持ちになり,
心底嫌な気持ち(ネガティブな気持ち)になりました.

疲弊してしまったこともあり,
該当リツイートは削除しましたが
冷静になってそのことについて自分の気持ちを分析してみました.

自分の意見に異を唱えられたから「モヤモヤ」したのか?

はじめに断っておきますが,
「自分と異なる意見を言われたから」
このような気持ちを持ったというわけでは
ないようでした.

別の方に反論コメントを頂戴し,
それに対して自分の思うところを返信するということを
何度か繰り返していくうちに
「自分の認識・表現が誤っていた部分も当然あった」
ということがわかってきたからです.

そこは素直に反省すべき点として認識しました.

少なからず反論コメントをくれた方の時間を
頂戴したわけですから,意味のあるものだったと思っています.

あまりにも数が多くなりそうだったので,
疲弊し消してしまいましたが.

吊し上げてられて感じたこと

(1)「たった140文字でその人を判断するってどんだけ頭いいんだよ」

たった140文字でその人の能力を判断できるとしたら
すごい頭いいんですね,と素直に思いました.

「自分の判断は間違っているかも」って
躊躇しないんですかね?

仮に優秀な人はたった140文字で
言いたいことをズバッと言える人だとします.

でも140文字で言いたいことを正確に表現できていないから
といってその人が「お馬鹿さん」といって然るべきとは
自分だったら断定できません.

この人は1を聞いて10を知るってとんでもなく優秀な
人なのかなと,逆に関心しました.

(2)とはいえやはり傷つく

とは言え,やはり事前に前触れなく
引用RTで「お馬鹿さん」なんていきなり言われることに
対してはやはり傷つきました.

・全く良好な関係を築いていない見ず知らずの人に言われる
・無機質な活字で「お馬鹿さん」と断罪される
・140文字という制約か,ただめんどくさいだけなのか,
どうしても無味乾燥な表現になりがち

相互作用的なコミュニケーションも確保されない中で,
一方的にボールをぶつけられた感じです.

(3)別に出会ってもいないけど,「この人の話なんて聞くもんか」

そして最後に思ったのが
「始まってもいないけど,この人との関係は終了で,
話なんかきくもんか」

です.

実際面と向かって意見をぶつけ合うような環境では
「最初関係最悪だったけど,次第に打ち解ける」みたいな
パターンがあるかもしれませんが,
そのチャンスすらもう完全に0だなと感じたんです.

これはネット特有の怖い面だなと思います.

その主張が正しいか間違っているかは関係なく,
大前提としてその人に対してある程度の信頼がないと
その主張を耳に入れてもらえません.

いきなり「お馬鹿さん」などと言われると
その人の並べた主張なんて一切聞こうなんて気分には
ならないな,と実感を得ました.

もし単に「間違った主張を断罪してやったぜ」という
自己陶酔に浸りたいだけであれば良いですが,
少しでも「自分の主張を伝えたい,認めさせたい」
と思うならいきなりの吊し上げって悪手でしかない,
そう感じました.

おわりに

顔の見えないネットの世界でtwitterで吊るし上げられたときに
何を考え思ったか記録に残しておきたいと感じ
この記事を書きました.

もちろん発信者は誤った発信には十分気をつけるべきですが,
受信側も勢いで相手の全部を否定することがないようにしたいですね.

自分の主張が全く相手に届かなくなりますよ.

ちなみに嫌なことを言われたら,
こんなふうにやり過ごす方法もあるよ
という内容を以下にまとめています.

よかったら御覧ください.

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