記事内に広告が含まれています

【冬の街ナカファッション】「ウインドブレーカー+薄手ダウンジャケット」がいいんじゃね?

おすすめアイテム
スポンサーリンク
  • 広告を含む場合があります

こんな人に読んでもらいたい記事です.

・冬の朝「寒い」と思って着た上着が昼間は暑くて仕方ないと思うことがある

・気軽に体温調節ができる防寒着が欲しい

という人

結論

「朝夜寒いけど,昼間はポカポカ」そんな日は
「ウインドブレーカー+薄手ダウンジャケット」で
おでかけしよう.

「朝夜寒いけど,昼間はポカポカ」上着どうする?

こんにちは,りゅういえんじにあです.

関東の都市部などでは「朝夜寒いけど,昼間はポカポカ」という日が
結構あると思います.

寒いと思って厚手のダウンジャケットを着て外出したけど,
昼間はいらないほどポカポカになってしまい,
ジャケットはどうしようと思ったことはありませんか?

手に持つのが大変だからといって,
暑いのに無理やり着て動き回ることで汗をかいて
風邪を引いてしまうなんてことも…

そこで,今回はこうした悩みを解決する
「ウインドブレーカー+薄手ダウンジャケット」の
組み合わせをおすすめする理由をご紹介します.

「ウインドブレーカー+薄手ダウンジャケット」をおすすめする理由

ここからは,りゅういえんじにあが
「ウインドブレーカー+薄手ダウンジャケット」を
なぜおすすめするのか理由を説明します.

(1)気軽に体温調節がしやすい

「ウインドブレーカー+薄手ダウンジャケット」を
組み合わせることで,防寒の役割分担をすることができます.

それぞれの役割は以下のように考えられます.

ウインドブレーカー:冷たい風が身体に当たるのを防ぐ
ダウンジャケット:断熱材の役割を果たす空気の層を身体の周りにまとわりつかせる

例えば,ウインドブレーカーだけだと,確かに冷たい風は身体に当たらなくなりますが
断熱材の役割を果たす空気の層をつくることができないので,
保温性という面では不安が残ります.

そこにダウンジャケットの保温性を足し合わせれば,
朝夜の寒さをしのぐことができるようになります.

ちなみにダウンジャケットなどのコートが保温性を持つという話は
以下の記事で説明しておりますので,併せて御覧ください.

さて昼間の暖かい時間帯はどうしたらよいでしょう?

ウインドブレーカーの中に着ているダウンジャケットを
脱いでしまえばよいのです.

ウインドブレーカーだけ着れば多少の風は防げますので,
体温調節にピッタリです.

こういったとき薄手のダウンジャケットであれば,
脱いだあとも小さく折り畳めて
かばんの中などに入れることができます.

例えばこんなものが良いかもしれません.

(2)モコモコ感がなくなりファッション性がアップする

りゅういえんじにあは学生の頃,寒くても
「ダウンジャケットをどうしても着たくない!」と
思っていた次期がありました.

(今は寒い方が嫌なので,何の躊躇もなく着ますが笑)

それはなぜかというと,ダウンジャケットを着たときに
「モコモコ」とした印象になってなんとなくかっこ悪いなぁと思ったからです.

ところが,ウインドブレーカーの中にダウンジャケットを着ることで
温かいけどモコモコ感がない,という素晴らしい見た目になり
嫌な着ぶくれ感が低減されます.

(3)雨にぬれても寒くならないし,ダウンも傷まない

一般的なダウンジャケットでは,保温性を保つダウンを
身体の周りにキープするために生地を縫い合わせ壁を作っています.

その壁によって複数の部屋のようなものを作り,
その中にダウンを詰めることでダウンが偏らないようにしています.

(もしこの壁かなければ,着ているうちに
ダウンが重力にあわせて落ちてしまい
おなかのあたりに集まり,一部は温かくない
なんてことになるかもしれません)

ただ一方で,こうした縫い目がたくさんあるということは,
ジャケット表面が濡れたときに縫い目から水が入り,
内部のダウンが濡れる可能性があるということになります.

ダウンは水に濡れるとふわふわ感がなくなり,
保温効果が低減してしまいます.

寒いとは言え,雪ではなく雨が振る場所であると非常に厄介な問題です.

それを解決するのがウインドブレーカーです.

ウインドブレーカーは風や水を中に通さないことに特化しているので,
ダウンジャケットの弱点を補うことができるのです.

高級ダウンジャケットなら全部解決?

高級なダウンジャケットの中には,
・モコモコ感がなくファッション性が高い
・ダウンの位置をずらさないようにする縫い目がない
・表面がウインドブレーカー生地で水がダウンに染み込まない
ようになっているものがあります.

これは(2)(3)を満たすことができるものだと思います.

しかし(1)はどうでしょうか?

こうしたジャケットは
ダウンを適切な位置にキープするために,
接着剤などで生地を張り合わせているため,
生地の硬さでその分ごわっとしていたりします.

日中暑いと感じたとしてジャケットを
脱いだときに持ち運びに苦労することになります.

冬でもダウンが必要かそうじゃないか微妙な気温になりがちな
タウンユースではこうしたダウンは使いにくい場合もあるのです.

逆に一日中温かいダウンジャケットを着る日であれば
OKかもしれませんが,このような日は1シーズンに何日あるでしょうか…

コスパと使い勝手を考えると,こうした高級ダウンジャケットじゃなくても良いかもしれません.

おわりに

今回朝夜の気温差が大きい冬の日において
「ウインドブレーカー+薄手ダウンジャケット」を
おすすめする理由をまとめました.

一日の気温差が大きいタウンユースでは,
こうした気軽に調節できる防寒着が便利だと思っています.

参考になれば嬉しいです.

ありがとうございました.

コメント

タイトルとURLをコピーしました